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リドリー』(Ridley) は、スペースパイレーツ最高司令官。『メトロイドシリーズ』に度々登場するボスキャラクターで、サムス・アランの因縁の宿敵であり、彼女の前に幾度となく立ちはだかる。

解説

スペースパイレーツ (宇宙海賊) 最高指揮官の座に君臨する、爬虫類型エイリアン。紫色を基調とした体色で、細身かつ骨ばった大型翼竜およびドラゴンのような姿のクリーチャーで、火炎を吐き出す口には鋭い歯が生えており、爪の生えた4本指の剛腕と発達した後脚、背中には蝙蝠のような一対の翼があり、先端が鋭利な細長い尻尾を持つ。強靭な後脚で歩行移動を行い、背中の翼をはばたかせて空中を自由に飛翔・滞空することが可能。体長は約12フィート (約3.7m)、翼開張は約18フィートとされているが[2]、作品によって大きさ・外見的特徴などが若干異なる。

非常に好戦的で残忍な性格で、パイレーツ戦闘部隊やクリーチャー集団を率いて、嗜虐的に殺戮・略奪行為を行う。パイレーツの構成員の中でも群を抜いて凶暴かつ屈強で、野蛮で獰猛なパイレーツ軍をその圧倒的な強さやカリスマ性で以って一つにまとめ上げ、完全に統率している。さらに鳴き声に含まれた波長によって他のクリーチャーに刺激を与え、凶暴化させることも可能。パイレーツ最高指揮官の肩書に恥じないこれらの特性から、銀河連邦にはスペースパイレーツの中でも特に危険な存在と認知されており、その危険性の高さは、生物兵器としての資質に富んだメトロイドと同等であるとアダム・マルコビッチは指摘している。

見た目に反して高い知能を有しており、漫画版『メトロイド』では人語を解して流暢に会話を行い、皮肉じみた発言やブラックジョークなどを口にしている場面が見られるなど、地球人種・ヒューマノイドに近しい感性を持つ知的生物であることが判明している。ゲーム作品中では言葉を話すことはないが、宇宙科学アカデミーの研究員を惨殺してベビーメトロイドを奪い去ったり、宿敵であるサムスを執拗につけ狙うなど、行動の節々に狡猾さや明確な知性を感じられる。

リドリーの攻撃能力は非常に高く、戦闘時には多彩な攻撃手段を使用して荒々しく激しい猛攻を繰り広げる。口から発射する高熱の火炎・火球や熱線による遠距離攻撃や、鋭い歯を使った噛みつき、突進攻撃や腕の爪を利用した斬撃など、大柄な体格を生かした接近戦を得意としている。細身の体型に似合わずかなりの怪力の持ち主で、前腕や後脚を使って敵を掴み上げて軽々と持ち上げ、地面・壁などに激しく擦り付けたり、勢いよく叩き付けるなどして、致命的な打撃を与える。また細長い尻尾を振り払ったり、先端にある鋭利な突起物で獲物を狙い、突き刺して攻撃を行うことも可能。

特定の弱点部位がなく全身への攻撃が有効で、あらゆる武器でダメージを与えることが可能。プラズマビームスーパーミサイルなどの武器が特に有効となっているが、ずば抜けた耐久力・しぶとさを持ち合わせているため、ダメージを与え切れず戦闘が長引くことも少なくない。その性質上、並大抵の武器や一般兵士では全く太刀打ちできないため、リドリーに対抗できる者は様々な武器・能力を持つ最強の戦士、サムス・アランを除いて他にいないと言っても過言ではない。

リドリーはサムスの両親を殺害した過去を持ち、さらに父親同然の存在であるグレイヴォイスの命やベビーメトロイドなど、彼女のかけがえのないものを次々と奪い取り、大きなトラウマを植え付けたサムスの因縁の宿敵として知られている。さらに亜種形態なども含めると『メトロイドシリーズ』の大半の作品に登場しており、ゲーム終盤にサムスの前に立ち塞がる強敵として描かれていることが多い。『スーパーメトロイド』以降の作品では、リドリーのテーマ曲として定着した専用の戦闘BGMがアレンジなどを施されながら度々使用されている。

経歴

Samus Menu Pose M1 ネタバレ要素を確認: 以降の記述には、ゲーム・漫画などの核心部分について記述されている可能性があります。

前史

スペースパイレーツの残虐非道な司令官として名高いリドリーだが、彼がいつどのような経緯でパイレーツに所属したかなど、詳細な出生・経歴については定かではない。コスモ歴20X5年以前の時点で既に最高指揮官の座に君臨しており、戦闘部隊を率いて惑星間貿易船を強襲するなど、様々な海賊行為を働いていたという。
また、リドリーは鳥人族の持つ高度なテクノロジーに強い関心を持っており、これを奪い取り手中に収めようと画策していた。そこでリドリーはパイレーツの所持戦力を集中させ、鳥人族の主要拠点である惑星ゼーベスを襲撃したが、惑星全体に展開された防護シールドによって侵入を阻まれ、さらに鳥人族の反撃を受けてやむなく撤退した。

コロニーK-2Lへの襲撃

はじめにこの星にいる連中を黙らせろ 切り刻め!!
久しぶりの血と肉だ まずは殺戮を存分に楽しめ!!
お宝はその後ゆっくりいただく!!
リドリー


戦闘部隊を率いて、密かにオールドバードの宇宙船を追跡していたリドリー達は、オールドバードの立ち寄った辺境の惑星、コロニーK-2Lから大量のエネルギー波動を検知する。宇宙船の高エネルギー源として利用されるアフローラルタイトの採掘所がK-2Lに存在するとみたリドリー達は、エネルギー資源の略奪作戦の敢行を決定。惑星の大気を電磁波で取り囲むことで退路を断ち、電子ビームによるマッピングで地形確認およびエネルギー発生源の特定を行い、万全の準備態勢を整えて出撃した。採掘施設を完全に占領したパイレーツ達は、K-2Lの住人全員を虐殺した後、略奪したエネルギー資源を詰めたコンテナを母艦に輸送する作業に取り掛かろうとしていた。
この襲撃事件の最中、リドリーは惑星の住人である3歳の少女と遭遇した。純粋無垢なその少女は、惑星の原住生物を両腕で抱え、恐怖に身を震わせながらも、リドリーと友達になろうと試みた。だが、好戦的で殺戮を良しとするリドリーに対して、彼女のこの好意的な行動は全く意味をなさなかった。リドリーは彼女に対して少しばかり悲哀の表情を浮かべたものの、すぐさま口から熱線を放出して少女を焼き払おうとした。しかし、少女の母親が火炎攻撃から我が子を庇い、自身の命を代償にして少女の命を救ったのだった。このとき一命をとりとめた少女の名はサムス・アラン。後に銀河有数の実力を持つバウンティーハンターにまで成長し、両親の仇敵であるリドリーを討ち倒すことになる。
ちょうどその時、パイレーツのマザーシップで謎の大爆発が発生。この爆発はサムスの父親がパイレーツによる資源略奪を阻止するため、その生命と引き換えにシップに積み込まれていたアフローラルタイトを誘爆して引き起こしたものだった。母艦の爆発によってパイレーツが強奪・回収したエネルギー資源はすべて水の泡となり、パイレーツの戦闘部隊も全滅。爆風に巻き込まれたリドリーは辛うじて生存したものの、全身にかなりの重傷を負うこととなった。瀕死状態のリドリーは、焦土と化したK-2Lの地で地球人種の亡骸を喰らいながら何とか生き延び、その後救援に駆けつけたパイレーツ別働隊に保護されたものと考えられる。

ゼーベス侵攻

窮地を脱して体力を回復したリドリーは、パイレーツの戦闘部隊を統率して悪行の限りを尽くした。スペースパイレーツの犯罪行為は日を追うごとに過激さを増しており、銀河連邦警察の手に負えない段階にまで達しつつあった。
リドリーはかつて襲撃に失敗したゼーベスの地に再び攻め入ることを決定。以前の失敗を糧にして綿密な計画を立て、これを実行した。

またゼーベス近辺の銀河連邦の警備を手薄にさせるため、辺境の惑星ジグラードを襲撃・占領して陽動作戦を執り行った。

鳥人族の住まう惑星ゼーベスのシールドを突き破り襲撃。乗り込んできたサムスを圧倒し、敵を欺くために仲間の振りをしていたグレイヴォイスを殺害。サムス達は引き返したが、結果として惑星ゼーベスは宇宙海賊の要塞基地となる。

ゼロミッション

コスモ歴20X5年、リドリーのマザーシップ率いるスペースパイレーツの艦隊は、アダム・マルコビッチ司令官の座乗艦VIXIV Ⅳ (ビクシヴ・フォー) を中心とした連邦艦隊との交戦に移行。マザーブレインを中核とした (恐らく鳥人文明の技術を取り込んだとされる) 技術分野の飛躍的発展などにより、パイレーツ全体の戦闘能力が以前よりも向上しており、連邦軍を終始圧倒した。しかしそこにゼーベスから敵襲撃の報を受け、リドリーはマザーシップを虚数跳躍させてゼーベスに向かう。敵の意図を察したアダムは戦艦を駆り追撃に向かう、性能の違いと損傷が災いし追撃は間に合わなかったようで、マザーシップのゼーベス到着を許してしまう。そして、リドリーは自身の管轄地へ向け飛翔した。
サムスはノルフェア深部のリドリーエリアを突き進み、遺跡の深部にある鳥人像が持つ未詳アイテムを取得。遺跡から去ろうとしたその時。サムスは上空から迫り来る巨大な気配を感じ振り返った。彼女から大切なものをことごとく奪っていった「悪夢」ともいえる存在、リドリーはその凶悪な姿をサムスの眼前に現した。だが、サムスはもう臆してなどいなかった。バウンティーハンターとなって数々の戦いを切り抜け、昔とは違う強い意志を持ちその身に「バリアスーツ」を始め数多の能力を身に着けた彼女はリドリーと比肩しうる戦闘能力を持っていたのだから

プライムシリーズ

クローン再生、機械化されたメタリドリーが登場。詳細は該当記事参照。

SR388での死闘

パイレーツ壊滅後、SR388でメトロイド殲滅任務を終え、唯一の個体となったベビーメトロイドを持ち帰ろうとしていたサムスであったが、スターシップまで辿り着いた時、プロテウスリドリーベビーメトロイドを奪いに現れる。しかしながら苦闘の末、サムスとの戦闘に敗れる。その後、一部パーツを残して居なくなっている。本家リドリーとの関連は不明。

復活と敗北

Ridley First Encounter SM
サムスのゼーベスへのファースト・アタック、通称:ゼロミッションにおいて彼女の手で倒されたはずのリドリーだったが、何らかの経緯で完全復活を遂げ、研究資料として保管された最後のメトロイド、ベビーを奪うために、スペースコロニーを強襲。アカデミーの研究員達を残らず殺害し、救難信号を受け現場に駆けつけたサムスをも退け、ベビーを奪い取りゼーベスの要塞基地に帰還。ゼーベスに単身潜入したサムスとノルフェア深部にて戦闘、敗北する。

銀河連邦によるクローン化

ゼーベスでの任務を終えたサムスのパワードスーツから、メトロイドを軍事利用するために、表面に付着していた細胞を採取した銀河連邦の一部の集団は、メトロイドのクローン化に成功したが、それと共に未知のクリーチャーのクローン化も行った。白い体毛で覆われた鳥のような姿から、その個体はリトルバードと名付けられ飼育されていたが、獰猛で狡猾な性格を持っており飼育員を殺害、ボトルシップの事件中に他のクリーチャーを鳴き声で操って成長していき、最終的にリドリーであったことが判明する。PTSD症状で戦闘出来なくなっていたサムスを庇おうとしたアンソニーを溶岩へと叩き落とす。
サムスとの戦闘後、深手を負ったリドリーは回復を行うため逃亡するが、そこに居た再生されたクイーンメトロイドによってミイラ化されてしまう。

Xによる寄生

リドリーのクローンの遺体は、ボトルシップの爆破が決行される直前に施設外に運び出され、その後BIOLOGIC宇宙生物研究所にある冷凍保管庫内で冷凍保存されていた。B.S.Lの調査任務中にサムスはこの遺体を発見したものの、外壁の向こうにいるリドリーに現在のスペックでは到底入り込めず、体質上冷凍環境に長居できないサムスはこれを見逃す他なかった。
偶然にもリドリーが保管されている冷凍保管庫内にメインエレベーター停止から脱出を図ったサムスが入り込む。サムスは破壊を決行しようとした瞬間、リドリーの体内でコアXが蠢き、直後体内から出て何処かに飛び去った。崩折れたリドリー。Xに喰らいつくされたそれは最早ただの骸だった。サムスはさらなる活路を開くべく、骸の下に開いた穴に入る。
その後、セクター1 SRXを探索していたサムスは、SRXの最深部に位置する大部屋に到達した。その部屋にあったものは、ボトルシップで見たものと同様のミイラ状になったリドリーの遺体だった。その遺体は目を見開き、赤い眼光を発した後、リドリーに酷似したさらに大型の生物に変貌を遂げた。これはXの擬態したリドリー、ネオリドリーであった。

生態

METROID Other M』の劇中において、ボトルシップの研究員の手で意図せずクローン化されたことで、その特異な生態が明らかになった。小柄な幼生体から脱皮・変態を繰り返し行い、中間形態を経て成体のリドリーへと成長を遂げる。脱皮の際には軽微な出血を伴い、前形態の骨格・内部組織が剥離して、抜け殻のような形で後に残される。血液は全形態通して鮮やかな緑色。『Other M』劇中では変態後の抜け殻だけが発見されており、脱皮の過程や急速な成長原理に関しては詳細が分かっていない。
リドリーと同種族の個体は漫画『メトロイド サムス&ジョイ』に登場するグリードを除いて、登場しておらず、そのため種族の詳細な生態や生息域、社会や文化などに関しては一切不明となっている。
第1形態 (リトルバード)
リドリーの幼生体。ウサギとヒヨコを掛け合わせたような可愛らしい外見で、白い体毛に覆われた本体、頭部には赤色の鋭い眼と長く伸びた耳のような器官を備え、細長い脚で二足歩行を行う。ボトルシップで復元された個体は、その愛くるしい姿から生体兵器としての利用価値が見出せず、リトルバードと名付けられペットのような扱いを受けて飼育されていた。
サムスの膝丈にも及ばない小柄な生物で、成体と比べて攻撃能力などもかなり劣っているが、『Other M』劇中では、飼育ケージからの脱出のために死んだふりをして飼育員をおびき寄せて殺害したり、特殊な波長を持つ鳴き声を発して他のクリーチャーを凶暴化させ、自身の代わりにサムスを襲わせるなど、この時点で成体の持つ狡猾さや凶暴性の片鱗が垣間見られる。食性は雑食と推測され、キハンター星人の巣に蓄えられた蜜を長い舌で舐めとり、果実や小動物などの獲物を、鋭い小さな歯が並んだ裂けるかのような大口を開いて捕食する。十分な栄養分を摂取すると脱皮を行い、次なる第2形態へと成長を遂げる。
第2形態 (謎のクリーチャー)
巨大なトカゲのような中間形態。幼体が脱皮・変態したことで急速に大型化、成長に伴い発達した長い四肢と鋭利な刃の付いた細長い尻尾を獲得しており、成体時のリドリーに近い爬虫類型クリーチャーに変貌している。頭部から背中にかけて幼体時の白い体毛が若干残っており、後に翼となる骨格が肩部から突き出している。四足歩行で地上を進み、壁に張り付いて移動することも可能。筋力も強化され、巨体を生かした物理的攻撃で獲物に強烈な打撃を与えられるほどに成長している。ゲーム中では名称が明らかになっていないが、『Other M』ギャラリーなどでは謎のクリーチャーと呼称されている。
『Other M』劇中ではバイオスフィア試運場に出現。鳴き声を利用してボトルシップのクリーチャー集団を凶暴化・誘導して銀河連邦軍第07小隊のメンバーを襲撃させ、孤立したサムスの不意を突いて抑え込み、鋭利な尻尾を使って一方的に執拗な攻撃を行った。耐久力は成体に劣るようで、アンソニーの発射したプラズマ砲が1発命中しただけで負傷しており、次弾を受ける前に施設の壁を突き破って逃亡している。
第3形態/成体 (リドリー)
前述の第2形態からさらに脱皮を行い、より巨大化したリドリーの最終形態。背中に翼が形成され、空中を自由に飛行することが可能になったほか、新たに火炎放射能力も獲得している。全身の筋肉が発達して攻撃性が増大、さらに耐久力も大幅に上昇している。脅威レベルは最大クラスと推測され、通常火器での撃破は困難であると考えられる。一般に『メトロイドシリーズ』におけるリドリーはこの形態を指し、他の亜種形態もこの姿を起点として変化している。

バリエーション

リドリーには様々な亜種形態が存在する。詳細は各記事を参照。
ネオリドリー
メトロイド フュージョン』に登場。BIOLOGIC宇宙生物研究所冷凍保管庫に保存されていたリドリーのミイラにXが寄生、取り込んだ遺伝子情報を基に擬態した変異体。
メタリドリー
メトロイドプライム』『メトロイドプライム3 コラプション』などに登場。スペースパイレーツの遺伝子工学・サイボーグ技術によって復元されたリドリーのメタフォームで、オリジナルとは別個体。
オメガリドリー
『プライム3』に登場。ノリオンの戦闘でサムスに敗北したメタリドリーが、パイレーツの本拠地であるウルトラガスへ帰還、フェイゾンシード内部で回復して完全復活を遂げた強化形態。極度のフェイゾン汚染によって様々な能力が向上しており、フェイゾンエネルギーを利用した強力な攻撃を仕掛けてくる。
メカリドリー
ゼロミッション』に登場。リドリーが自身の力を誇示するために作り上げた強力な戦闘兵器。リドリーの姿を模したロボットであり、本人ではない。歩行ユニットや飛行ユニットが取り付けられていない未完成の状態で、マザーシップの艦橋付近にある大部屋に放置されていた。自律的に稼働し、口から吐き出す火炎やミサイル、眼から放つ緑色のビームなどで敵を撃退する。
プロテウスリドリー
サムスリターンズ』に登場。身体の一部に金属製のアーマーをつけた個体で、ゲーム最終盤でSR388に単身で出現、ベビーメトロイドを奪おうとした。
グリード
漫画『メトロイド サムス&ジョイ』などに登場するリドリーと同族の大型クリーチャー。

各作品における特徴

2Dメトロイドシリーズ

メトロイド

Ridley M1

リドリーと対面するサムス。

初登場。小ボスの部屋Ⅱの小ボス。取扱説明書ではマザーブレインによってコントロールされたゼーベスの先住生物と紹介されており、近年の設定との差異が見られる。体は紫色で、翼の皮膜や目の色は黄緑色。シリーズでは最も小柄な体型となっており、サムスと同程度の身長しかない。
行動パターンは非常に単調で、ステージの定位置でジャンプを繰り返し行い、地面を跳ねる炎の弾を口から連続的に吐き出して攻撃する。炎の弾は通常のビームやミサイルでは相殺できないが、アイスビームで凍結させることが可能。すべて凍結させると次の弾を発射しなくなり、攻撃しやすくなる。また、リドリーの待ち受ける部屋には段差のある空中足場があり、高い場所にリドリーが陣取っている。部屋の下方には溶岩に似た紫色の液体物質が満たされており、中に入ると継続的にダメージを受けることになるが、バリアを取得していればダメージが軽減される。
ミサイルやスクリューアタックなど、サムスの持つすべての武器が有効。地形を貫通する波動ビームを取得している場合は、床下でジャンプを繰り返しつつビームを連射することで、自身の被ダメージを抑えつつ効果的に攻撃することができる。さらにステージの段差付近でボール状態となり、連続して爆弾を設置・爆発させることで、爆風を利用してダメージを与えることが可能。本作の仕様上、ボムジャンプ時にサムスが無敵状態となるため一方的に攻撃することができるが、前述の波動ビームの戦法と比較して時間がかかる。撃破すると新たにミサイル75発を獲得可能。さらにブリンスタ左上部に位置するリドリーの彫像が反応、もう1体の小ボス、クレイドを撃破して両方の彫像を起動させることにより、惑星中枢のツーリアンへと続く道が開放される。

スーパーメトロイド

初代『メトロイド』および『ゼロミッション』の時系列でサムスに倒されたオリジナルの個体が復活を果たして登場。体長約12フィート、翼開張18フィートと、サムスと同程度の体長だった『メトロイド』の個体と比較してかなり大型化しており、暗紫色の骨ばった細身の本体と赤い皮膜のある翼、不気味に光る黄色の鋭い目が特徴[3]。『スーパーメトロイド』のディレクターを担当した坂本賀勇によると、本作でシリーズの物語を完結させる構想があり、そのために初代『メトロイド』でサムスが倒したリドリーを宿敵として再登場させ、紆余曲折を経て両者を対決させるシナリオを開発前段階から決定していたという。
ゲーム冒頭、宇宙科学アカデミーが設置されたスペースコロニーを単身で襲撃、施設内の研究員をすべて殺害した後、研究対象としてカプセルに保管されていた最後のメトロイド、ベビーメトロイドを強奪しようと企んだ。しかし、救難信号を受けてコロニーに駆けつけたサムスと遭遇、戦闘になる。戦闘時のリドリーは体当たりや火炎放射、尻尾を振り回すなどの攻撃手段を取る。標準装備のノーマルビームで攻撃するとダメージを与えられる。リドリーがビームを100発以上受ける、もしくはサムスのエネルギー残量が減少して瀕死状態になると、リドリーがベビーを奪い取り撤退して戦闘が強制終了される。さらに同時に自爆装置が作動し、サムスもコロニーからの脱出を余儀なくされ、リドリーの後を追跡、パイレーツ基地が位置するゼーベスへ再び潜入することとなる。
RidleySM

咆哮を上げるリドリー。

その後、ノルフェア深部に位置する古代遺跡エリアで再びリドリーと対決することになる。エリア深部に位置する縦長の部屋で、サムスが部屋に侵入した際には誰もいないが、時間差でリドリーが暗闇から姿を現して咆哮を上げる。下方から多量の塩酸が上昇してステージ下部を満たし、それと同時にリドリーは空中へ飛び上がり、戦闘となる。
初戦闘時のステータスをはるかに凌ぐ強力なボスクリーチャーとなっており、耐久力が非常に高いため長期戦となる可能性が高い。全身への攻撃が有効で、チャージビームミサイルスーパーミサイルなどの武器でダメージを与えられる。ダメージを与え続けると体が紫色から赤色に変化してゆく。撃破時の専用演出が用意されており、致死量を超える過剰ダメージを与えた状態のリドリーに接触すると、後脚でサムスを掴み上げてステージ中央部まで移動。叫び声を上げながら爆発炎上して、全身が崩れ落ちて絶命する。撃破に成功すると、クレテリアに置かれた謎の彫像の一部が反応、他の4体のボスクリーチャーを撃破していれば、最終エリアのツーリアンへの道が開放される。
また、本作のリドリーはサムスの取得アイテム総数に比例して体力が変動する仕様になっている。そのためアイテム低回収率クリアに際しても火力不足で
戦闘時には以下の攻撃をランダムに行う。
突進攻撃
ステージ上方に飛び上がり滞空した後、勢いをつけてサムスの立ち位置に向かって高速で突進を行う。
火炎放射
口から複数の火球を連続発射。発射された火球は空中を直進、攻撃対象や壁などにぶつかると小爆発を起こす。火球および衝突時の爆発にダメージ判定がある。
掴み攻撃
後脚でサムスを掴み上げて継続的にダメージを与える。レバガチャ操作を行うことで拘束状態を解除できる。

メトロイド フュージョン

Frozen Ridley MF

冷凍保存されていたリドリーの死骸

ゲーム序盤から中盤にかけて、メインデッキ冷凍保管庫内で、『スーパーメトロイド』の個体とよく似た姿・大きさのリドリーの死骸が冷凍保存されている様子が確認できる。この段階では保管庫の壁に阻まれて内部にある死骸に接近することはできない。ゲーム中盤、停止したメインエレベーターから迂回路を探している道中で偶然にも冷凍保管庫内に到達。サムスがリドリーの死骸に近づくと、部屋に侵入したXが死体から遺伝子情報を奪い去って行き、形態を維持できなくなった死骸は粉々に崩れ落ちてしまう。
ゲーム終盤、セクター1 SRXの最下層に潜入したサムスはリドリーの死骸と再遭遇する。しかし、これはリドリーの遺伝子情報をコピーしたXが擬態した姿であり、サムスが接近すると赤色に発光する目を見開き、擬態元よりも巨大なネオリドリーへと変貌。雄叫びを上げてサムスに襲いかかる。ネオリドリーを撃破し、擬態を解除したコア-Xを体内に吸収すると、スクリューアタック能力が覚醒する。
なお本作より前の時系列に位置する『スーパーメトロイド』劇中でサムスが完膚なきまでに粉砕し、その後ゼーベスが自爆崩壊したことで回収も不可能に近いはずであったリドリーの死骸がB.S.Lで保管されていた理由は『フュージョン』劇中では明らかにされておらず、2004年当時『ゼロミッション』公式Q&Aコーナーでその点に関する質問を受けた坂本賀勇は「一応設定はありますが、ここではお答えできません」と回答していた。後に発売された『METROID Other M 』でこの設定の詳細が描写され、謎が解き明かされることになる。

メトロイド ゼロミッション

Ridley Battle 01 MZM
リメイク元作品の『メトロイド』と同様、リドリーエリアのボスとしてサムスに襲いかかる。本体の色は赤褐色、翼の皮膜や目の色は赤色。公式ホームページでは狡猾の死神と紹介されており、過去作品の個体と比較して、上半身の筋肉が発達した筋肉質な風貌になっている。火炎や尻尾だけでなく、前腕を使った攻撃パターンも追加されている。
本作のリドリーはゲーム開始時点ではゼーベスを離れ、外宇宙に進出して活動していた。サムスがクレイドを撃破してエレベーターブリンスタに戻る際、リドリーの乗り込んだマザーシップが進路を変えて移動を開始するムービーが挿入される。その後、サムスがノルフェア深部に突入するタイミングで宇宙航行を終えたマザーシップがゼーベスに到着。地上に降り立ったリドリーは、進撃を続けるサムスを阻止すべくゼーベス地下要塞に急行する。その後、リドリーエリア深部にある大部屋で戦闘を行うことになるが、サムスが初めて部屋を訪れた際には誰もいない。大部屋の先にある小部屋で未詳アイテムを取得後、再び大部屋に引き返してステージ右端で振り返ると、突如上空からリドリーが出現。甲高い雄叫びを上げながらサムスの目の前に立ち塞がり、戦闘となる。リドリー出現時にはステージの両端部が崩れ落ち、下方にある溶岩が露出する。溶岩に落ちるとダメージを受けるため、なるべくステージ中央か外縁部に陣取って戦うのが望ましい。
破壊力の高いチャージビームミサイルスーパーミサイルなどの武器が有効。後方からの攻撃は尻尾で弾かれてしまうため、本体前面もしくは下部に向けて攻撃を行う必要ある。ミサイル50発分に相当するダメージを与えると撃破可能。撃破するとブリンスタ左上部にあるリドリーの彫像が反応、サムスが像に近づくと口を開け、ツーリアンへの道が開かれる。
本作のリドリーは足元に当たり判定が無いため、プレイヤースキル次第ではノーダメージ撃破も可能となっている。本作のポスター解禁条件の一つである、アイテム回収率15%クリアを目指す際の必須テクニックとなっている。
戦闘時には、以下の攻撃パターンをランダムに使用する。
攻撃パターン1
サムスがステージの左右両端にいるときに使用。ステージ上に着地後、口から小さな火球を連続的に大量放出して攻撃する。火球はビームなどで破壊可能で、補給アイテムがドロップする場合がある。
攻撃パターン2
大きな火球を前方に向けて数発同時に発射。火球はゆっくりと地面に落下していく性質があり、壁にぶつかっても消滅せず、そのまま壁伝いに落下していく。この火球もサムスの武器で破壊可能。この行動の後、攻撃パターン4に移行する確率が高い。
;攻撃パターン3
サムスがリドリーの腕に触れた際に発動。サムスの頭を屈強な腕で掴み上げて空中に飛び上がり、口から大量の火球を吐き出して攻撃する。腕の中に掴まれ拘束されたサムスはほとんど身動きが取れず、常にダメージを受け続ける。この拘束状態はボタンを不規則に連打する、いわゆるレバガチャ操作を行うことで解除可能。
攻撃パターン4
サムスがステージ上に立っている時に使用。長い尻尾を振り回した後、斜め前方に向かって振り下ろして攻撃。
攻撃パターン5
攻撃パターン4使用時にサムスがリドリーの背後に回ると高確率で使用。尻尾をステージに向かって垂直に何度も突き刺しながら、サムスに向かって迫り来る。タイミングを見計らって足元をくぐり抜けて退避するとよい。

METROID Other M

銀河連邦軍の一部過激派が秘密裏に行っていた生体兵器の研究過程において、偶然が重なって誕生したリドリーのクローン個体が登場。オリジナル個体は『Other M』以前の時系列を描いた『スーパーメトロイド』において、サムスの手により爆発四散して死亡したが、ゼーベスから帰還したサムスのパワードスーツにリドリーの細胞片が付着しており、メディカルチェックの際に銀河連邦の研究員がこれを採取。細胞片からメトロイドを復元する実験を行った際に、同時にリドリーの幼生体、リトルバードも予期せず再生してしまった。その後、生体兵器としての利用価値が無いと判断されペットのように飼育されていたが、リトルバードは研究員を殺害して飼育ケージから脱走。「生態」の項目で前述した奇抜な成長過程を経て、パイロスフィアで最後の脱皮を行い成体となり、地熱発電所でミッションを遂行していたサムス達の前に立ち塞がる。
リドリーとの戦闘が始まる前に、サムスの装備しているスーパーミサイルプラズマビームがアクティブとなり、この2つの武器が有効な攻撃手段となっている。距離を置いて相手の攻撃を回避しつつ、最大までチャージしたビームやスーパーミサイルで反撃する、ヒット&アウェイの戦法が基本戦術となる。しばらく攻撃を続けていると、リドリーが自己強化のため黒いオーラを身にまとう場合がある。このオーラが発動している間はプラズマビームでの攻撃が無効となるが、スーパーミサイルを当てると強化状態が解除されて元通りになる。また、攻撃を繰り返しているとリドリーがダウン状態となるときがあり、このときリーサルストライクを使用すれば大ダメージを与えられる。
戦闘時には、以下の攻撃をランダムに行う。名称は『任天堂公式ガイドブック METROID Other M』より一部抜粋。
尻尾振り回し攻撃
ステージ上でにいるときに使用。前方に向かって尻尾を振り払って攻撃。尻尾の命中範囲が広く、センスムーブなどを利用して範囲外に退避する必要がある。
火炎放射
ステージ上にいるときに使用。首を左右に振りながら火炎放射を行う。
近接格闘
ステージ上にいるときに使用。右腕と左腕を交互にすばやく振り払い、殴るような動作で攻撃。
雄叫び
ステージ上にいるときに使用。攻撃技ではなく、雄叫びを上げてサムスを威嚇する。このとき大きな隙が生じるため、コンセントレーションを使用してエネルギー・武器残弾を回復したり、スーパーミサイルなどを使用して反撃する絶好のチャンスとなる。
壁引きずり投げ
火炎弾爆発
空中尻尾突き刺し
サムスに不意打ち攻撃を試みるも失敗。火炎放射で熱した壁を体当たりで突き破り、地熱発電所から逃走する。

メトロイド サムスリターンズ

派生形態のプロテウスリドリーが登場。クイーンメトロイドを撃破後、地表部スターシップに帰投するサムスを急襲。サムスが引き連れていたベビーメトロイドの強奪を図った。詳細は該当記事を参照。

メトロイドプライムシリーズ

メトロイドプライム

遺伝子工学と機械化により復元されたリドリーのクローン、メタリドリーが登場。物語冒頭、フリゲートオルフェオンで登場した後、惑星ターロンⅣへ逃亡し、サムスがそれを追跡する。その後、ブーストボール獲得後、上空を飛来するのを見せる。アーティファクトを全て揃え、アーティファクト神殿へ行くと、颯爽と登場し、石碑を破壊。サムスと戦闘となる。撃破後、神殿の防衛システムにとどめを刺される。

メトロイドプライム ピンボール

テーブル『アーティファクト神殿』においてメタリドリーが登場。上空を飛び回り、複数の火球をテーブルに向けて発射してプレイヤーの妨害を行う。

メトロイドプライム3 コラプション

『プライム1』とは別にクローン再生されたメタリドリーが登場。惑星ノリオンでの戦闘で敗北後、フェイゾンにより強化され、オメガリドリーとなってウルトラガスのシードボスとして再登場する。

メトロイドプライム フェデレーションフォース

サブゲームモード『ブラストボール』において、メックペイントにリドリーのカラーバリエーションが用意されている。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

『for Nintendo 3DS』を除く全ての作品に何らかの形で登場している。

大乱闘スマッシュブラザーズ =

ステージ『惑星ゼーベス』の背景で飛行している姿が確認できる。『スーパーメトロイド』と同一のグラフィックが使用されている。

大乱闘スマッシュブラザーズDX

OPムービーで『スーパーメトロイド』冒頭シーンが再現されており、ベビーメトロイドのカプセルを奪い取ろうとするリドリーがサムスと交戦している様子が描写されている。また、フィギュアとしても登場。

大乱闘スマッシュブラザーズX

ストーリーモード『亜空の使者』において、ファイター達と敵対する亜空軍のボスキャラクターとして登場。『研究施設』でピカチュウと行動を共にしていたサムスの不意を突いて出現。強靭な腕でサムスを捕捉して空中に舞い上がり、激しく壁に擦り付けて絶大なダメージを与えるが、空中でピカチュウのかみなりの直撃を受け地面近くに墜落。態勢を立て直したリドリーを相手に、窮地を脱したサムス&ピカチュウのタッグで真正面からの対決を行うことになる。
戦闘時には『スーパーメトロイド』のコロニーでの戦いを思わせる画面奥からの突撃や、突風、体当たりなどで攻撃を仕掛けてくる。
ストーリー後半ではメタリドリーも登場。同一個体かどうかは不明。
リドリー・メタリドリー共に、残り体力が少ない状態でアイテム『スマッシュプレート』をぶつけることで、フィギュアにすることも可能。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U

ステージ『パイロスフィア』のステージギミックとして登場。ゲーム開始から一定時間が経過するとステージの背景に出現、翼を広げて画面手前に向かって滑空を行い、ステージ上へと降り立つ。『Other M』準拠のデザインとなっており、口から吐き出す火球や引っ掻き攻撃などでファイター達の戦闘に乱入してくる。またステージ下部にあるタンク型オブジェクトに触れることでパワーアップ状態となり、攻撃力強いが強化される。
あらゆる攻撃でダメージを与えることが可能で、一定のダメージを与えて怯ませると、アシストキャラとして仲間にすることができる。さらに強力な攻撃でふっとばして撃墜することも可能であり、タイム制乱闘などでは他のファイターと同様に撃墜数スコアに加点される。
フィギュアも登場しており、リドリーの他にリトルバード謎のクリーチャーのフィギュアが獲得できる。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

正式にファイターとして参戦。海外での高い人気・要望に応える形でスマブラ参戦が実現した。

戦闘曲

シリーズで馴染み深いリドリーの戦闘BGMの初出は『スーパーメトロイド』で、この時点では動く鳥人像ドレイゴンなどの他のボスクリーチャーと共通の戦闘曲だった。後に発売された『メトロイド フュージョン』『メトロイドプライム』などで
スーパーメトロイド「大ボス対決BGM(リドリー,ドレイゴン)」
  • サントラ「スーパーメトロイド“SOUND IN ACTION”」28番 収録
メトロイドフュージョン「(ネオリドリー戦)」
メトロイドプライム「vs.メタリドリー」[4]
メトロイドゼロミッション「(リドリー戦)」
メトロイドゼロミッション「(メカリドリー戦)」
メトロイドプライム3 コラプション「vs.メタリドリー」
  • 『プライム1』のものと同じ
メトロイドプライム3 コラプション「(オメガリドリー戦)」
METROID Other M「宿敵リドリー」[5]
メトロイド サムスリターンズ「(プロテウスリドリー戦1)」
メトロイド サムスリターンズ「(プロテウスリドリー戦2)」
メトロイド サムスリターンズ「(プロテウスリドリー戦3)」
大乱闘スマッシュブラザーズX大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U「vs.リドリー」
大乱闘スマッシュブラザーズX大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U「vs.メタリドリー」
  • 『プライム1』のものと同じ
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U「宿敵リドリー」
  • 『Other M』のものと同じ
Nintendo Land「(リドリー戦)」
Metroid Prime Hunters: First Hunt「(Survivor)」
  • 『ハンターズ』本編には収録されなかった

オフィシャルデータ

取扱説明書

小ボスの部屋Ⅱの主。空中に飛び上がって火を吹く。惑星ゼーベスの先住生物で、マザーブレインによってコントロールされている。

メトロイド 取扱説明書


宇宙科学アカデミーを全滅させた憎むべき海賊の最高幹部。空中を飛行しながら長い尻尾と火炎放射で攻撃してくる。

スーパーメトロイド 取扱説明書


書籍

リドリー / ノルフェア / 体長: 約12フィート (翼開張: 18フィート)

翼を持ちながら、しかも発達した前肢をも持っているたいへん進化した翼竜。その前肢には顕著な4本の指があり、物をつかむことができる。したがって脳の発達も著しく、道具を使うこともできる。おそらくゼーベス星人よりも高い知能を持っているものと推測され、分布域も広範にわたり他の惑星でも生息が確認されている。

ゲーム・オン! 1994年5月号 スーパーメトロイド特集 THE BIOLOGY OF ALIENS


公式サイト

Q. メトロイドシリーズは謎が多いですが、パッと思いつくところで、メトロイドフュージョンの時、冷凍室に保存されていたリドリーは一体何だったのでしょう?銀河連邦の人たちまた何か企んでたんでしょうかねえ? (ユージ 18才男性)
A. 一応設定はありますが、ここではお答えできません。近い将来に明らかになるかも? (坂本)

METROID ZERO MISSION OFFICIAL SITE METROID FAQ 22


Q. スペースパイレーツの総司令官リドリーはゼーベス星人には見えませんが、なぜゼーベス星人が大半を占めるスペースパイレーツの総司令官に成れたのですか。 (カメペット 18才男性)
A. 群を抜いて悪く、強かったからではないでしょうか?

METROID ZERO MISSION OFFICIAL SITE METROID FAQ 32


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

宇宙海賊ゼーベスの幹部。
見た目に反して
高い知能を持つ。
サムスがメトロイドの
幼生体を持ち帰った
SR388事件後に、
宇宙アカデミーを強襲。
これを壊滅に追い込み、
メトロイドを奪還する。
邪悪な翼で宙を舞う、
サムスの宿敵。

大乱闘スマッシュブラザーズDX フィギュア説明文 リドリー


シリーズを通してサムスの前に立ちはだかる
ライバル。「スマブラ」では、ファイターたちの
共通の敵として、パイロスフィアに出現する。
ふっとばすかダウンさせると、最後に攻撃した
ファイターの味方になり、ともに戦ってくれる。
タイム制の乱闘で撃墜することができれば、
倒したファイターに撃墜ポイントが「1」加わる。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U フィギュア説明文


登場作品

ギャラリー

豆知識

脚注

  1. ゲーム・オン! 1994年5月号 スーパーメトロイド特集 『THE BIOLOGY OF ALIENS』より。
  2. ゲーム・オン! 1994年5月号 スーパーメトロイド特集 『THE BIOLOGY OF ALIENS』より。
  3. 取扱説明書などに掲載されているコンセプトアートでは、全身がオレンジ色の姿で描かれている。
  4. 『スマブラX』より。
  5. 『スマブラ for Wii U』より。

関連項目


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