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私はサムス・アラン。
フリーのバウンティ・ハンターだ


サムス・アラン』(Samus Aran) は、『メトロイドシリーズ』の主人公。銀河でも指折りのバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ) として広く知られている。

概要

サムス・アランは、銀河でも広く名前を知られている凄腕のバウンティ・ハンターである。常に鳥人族製のパワードスーツを身につけており、スーツに搭載された多彩な装備と能力を駆使して任務を遂行する。数々の難事件を解決してきた実績を持つサムスには、銀河連邦をはじめとした、あらゆる組織・人物からの依頼が舞い込む。

パワードスーツを脱いだサムスの正体は、地球人の成人女性である。髪は金髪[1] 、瞳は青色で肌は白色といった、典型的な白人女性である。長い髪を後方で縛り、ポニーテールにしていることが多い。左の口元にはホクロがある[2]。生身の彼女は基本的に『ゼロスーツ』と呼ばれる、青色を基調としたボディスーツを着用している。タンクトップやレオタード、ホットパンツなどの衣服を着用していることもある。

サムスはスペースパイレーツによって引き起こされた惑星コロニーK-2Lでの惨劇の唯一の生き残りであり、孤児となった彼女は惑星ゼーベスに住まう鳥人族に引き取られた。環境適応のため鳥人族のDNAを移植された彼女は、鳥人族から彼らの持つ高度な技術の結晶であるパワードスーツを授かり、それに見合うだけの高い戦闘技術を身に付けた。(詳細は下記の「経歴」の項を参照)

彼女は銀河でただ1人の鳥人族文明の正統な後継者であり、アウトローのバウンティ・ハンターという身分でありながら、銀河社会を脅かす存在と戦い続ける"銀河の守り手"としての使命も持ち合わせている。

性格

任務にあたるサムスの姿勢は冷静沈着そのものである。彼女はいかなる困難に直面しても、それらを克服し任務を完遂する。

サムスの目の前で孵化し、刷り込みによって彼女のことを母親だと思い込んだベビーメトロイドを倒すことができず、命令に違反して持ち帰る

他人から自分の行動を指示されることをあまり好まないため、基本的に単独行動での任務遂行を図るが、アダム・マルコビッチデーン提督などの上官からの指示に従って行動したり、銀河連邦軍や他のバウンティ・ハンター達などと協力して任務にあたる場合もある。

経歴

サムス・アランの経歴については、『メトロイド (マガジンZ)』『メトロイド ゼロミッション』『METROID Other M』などが詳しい。

Samus Menu Pose M1 ネタバレ要素を確認: 以降の記述には、ゲーム・漫画などの核心部分について記述されている可能性があります。

幼少時代

サムスは、父親のロッド・アランと母親のバージニア・アランの間の子供として生まれた。アラン一家は、惑星間航行に必要なエネルギー資源 アフローラルタイトが採掘されている惑星惑星コロニー K2Lに採掘団として入植し、平和に過ごしていた。
サムスが3歳の時、K-2Lに鳥人族が訪れて来た。事情により高エネルギー資源を必要としていた鳥人族は、K-2Lで採掘されているアフローラルタイトを借用する交渉を行うため、K-2Lにやって来たのだった。銀河社会への貢献度が高い鳥人族といえども、正式な手続きを踏まずして採掘資源の取引を行うことはできないとして、ロッド率いる採掘団は彼らの依頼を丁重に断った。この交渉の際、サムスは鳥人族の長であるオールドバードと出会い、会話を通して交友関係を結んでいた。交渉が不成立となった鳥人族はK-2Lを離れ、サムスはオールドバード達との別れを惜しむ
その後、鳥人族を密かに追跡していたスペースパイレーツの一団がコロニー K-2Lの採掘場を発見、エネルギー資源の略奪を目的にK-2Lを襲撃した。父 ロッドはパイレーツによる採掘資源の奪取を阻止するため単身でパイレーツの貨物船内に潜入、船内のアフローラルタイトを誘爆させ、その爆発に巻き込まれて死亡する。母 バージニアもパイレーツの最高指揮官リドリーの火炎攻撃からサムスを庇い、全身を焼かれて死亡した。この急襲によってK-2Lの採掘団は全滅。スペースパイレーツもロッドの命を賭した自爆行為によって母船を失い、当初の目的であるアフローラルタイトの略奪に失敗した上に、大きな損害を負うこととなった。サムスは、この襲撃事件の唯一の生き残りとなった。
孤児となったサムスは、緊急信号を受信してK-2Lに引き返して来たオールドバード達によって無事に保護され、鳥人族の住まう惑星ゼーベスへと連れて行かれた。しかし、地球人種であるサムスにとってゼーベスの自然環境は過酷なものであり、鳥人族が開発した人工知能マザーブレインの見解では、ゼーベスにおけるサムスの生存は極めて困難とされた。そこで、サムスの適応能力を高めるために鳥人族の一人であるグレイヴォイスのDNAをサムスに移植し、生体調整を行った。惑星環境に適応し、ゼーベスでの生活が可能となったサムスは、改めて鳥人族の一員として温かく迎えられたのである。

鳥人族による特訓

サムス 我々とは別の新しい道を歩みたまえ。それが正しい選択だよ。真の"銀河の守り手"となってくれ

オールドバード


K-2Lでの惨劇から11年後、14歳となったサムスはグレイヴォイス達の指導のもと、"銀河の守り手"となるべくパワードスーツを適切に運用するための特訓を続けていた。"銀河の見守り手"である鳥人族の一員として、また自分のようなスペースパイレーツの横行による被害者をこれ以上増やさないためにも、一刻も早く自分が一人前の戦士となって"務め"を果たすことの重要性をサムスはよく理解していたが、思うように気持ちが入らない状況が続いていた。
そんな折、サムスはゼーベスの原生生物イオノフェリアに連れられて、バジャーグローヴの群生する谷を発見する。しかし、バジャーグローヴはかつてスペースパイレーツがゼーベスを襲撃した際に持ち込まれた危険な毒草であり、イオノフェリアは、その種子をゼーベス全土に拡散する媒介者となっていた事実が判明する。生態系の保護を優先するため、グレイヴォイスはバジャーグローヴとイオノフェリアの殲滅を作業ロボットに命令する。自己防衛のために武装したイオノフェリアと、鳥人族との間でまさに戦闘が行われようとしていたその時、サムスは彼らの戦いをやめさせるため、イオノフェリアの持つ武器だけを的確に狙ってアームキャノンをふるった。イオノフェリアの排他的欲求が鎮まり、誰も傷つくことなく戦いは終わろうとしていた。だがサムスの健闘むなしく、マザーブレインの命令によって、その場にいたイオノフェリアは残らず焼却されてしまう。マザーの冷酷無比な判断を理解できなかったサムスは、怒りにまかせて一台の作業ロボットを破壊したのであった。
この一件で、サムスの持つ強い信念と、戦士としての資質に富むあくなき闘争心を感じ取ったオールドバードは、衰退しつつある鳥人族のもとを離れ、自分自身の決めた道を歩むことをサムスに勧める。鳥人族に代わって"銀河の守り手"となる使命を受け継ぎ、サムスは銀河社会へと旅立って行ったのだった。

銀河連邦警察時代

私は私の戦いをする。"真の銀河の守り手"となる為に

サムス・アラン


惑星ゼーベスを離れたサムスは、銀河連邦警察に入隊する。惑星ジグラードを占拠したスペースパイレーツの動向を探るために偵察任務に就いたサムスは、本部の承諾を取らずして、同僚のクリーツモークと共にパイレーツに奇襲を仕掛け、パイレーツ部隊の掃討に成功する。銀河連邦本部はこの一件を、勢力を拡大し猛威を振るいつつあったスペースパイレーツに対する歴史的勝利として高く評価した。
しかし、スペースパイレーツの真の目的はゼーベスにある鳥人族の高度な文明であり、ジグラードの占拠はゼーベスの警備を手薄にさせるための陽動作戦に過ぎないという事実が明らかとなる。惑星防御シールドが破られ、発信されていた緊急信号も途絶えたゼーベスに生存者がいる可能性は絶望視された。スペースパイレーツの本隊がそこに集結しているとみた銀河連邦上層部は、軍の総力をあげたパイレーツ掃討作戦の敢行を決定する。ゼーベスの鳥人族はまだ生きていると信じ、彼ら生き残りがスペースパイレーツと銀河連邦軍の戦闘に巻き込まれることを危惧したサムスは、クリーツ、モークと連れ立ってゼーベスへと急いだ。
ゼーベスの状況は最悪であった。スペースパイレーツの計画は極めて用意周到なものであり、惑星を自爆させる余裕も無く、鳥人族はゼーベスと彼らの文明をパイレーツに明け渡すほかなかった。一部の鳥人族はゼーベスからの脱出に成功していたが、戦闘による犠牲者やパイレーツの捕虜となった仲間も少なからずいた。[3]
クリーツとモークはサムスの幼少期からの友人である哺乳生物ピョンチーの案内のもと捕虜の救出へ、サムスは鳥人族ひいては銀河社会の決定に大きな影響力を持つマザーブレインの安否を確かめるため、ゼーベスの行政区ツーリアンへと向かった。ツーリアンでサムスが見たものは、スペースパイレーツを完全に支配下に置いたグレイヴォイスとマザーの姿だった。滅びゆく斜陽の種族である鳥人族よりも、スペースパイレーツと結託することこそが、銀河社会の繁栄に繋がるとマザー達は結論づけたのだ。かつての仲間達の裏切りによるショックや、マザーの護衛のため突如として出現したリドリーを目前にして発症したPTSD (心的外傷後ストレス障害) によって、精神的に追い詰められ戦闘不能となったサムスは、鳥人族のプラチナチェスト達と同様にパイレーツの捕虜にされてしまう。別行動を取っていたモーク達の機転で、サムスを含めた捕虜達は間一髪で救出された。プラチナチェスト達の励ましを受けてPTSDを克服したサムスは、仲間と共に無事に捕虜を救出し、銀河連邦軍とパイレーツの大規模な戦闘が始まる前にゼーベスから脱出することに成功した。[4]
その時ツーリアンでは、パワードスーツを身に付けたグレイヴォイスがマザーブレインの破壊を試みていた。鳥人族を裏切り、スペースパイレーツへ転向したかに見えたグレイヴォイスであったが、それはマザーを破壊する機会を伺うための芝居だったのだ。誤った自己プログラミングをした"欠陥品"であるマザーを作り出した責任を取るため、彼は自ら汚れ役を買って出たのである。しかし、鳥人族には他人を傷つけることが出来ない"心理プロテクト"が働いているため、破壊活動は困難を極めた。そして、マザーを護衛するために現れたリドリーの猛攻を受け、グレイヴォイスは絶命する。この時サムスは、自分にDNAを提供してくれた父親同然の存在を失ったのである。
連邦軍の総力をあげた掃討作戦は、マザーブレインの反逆によって失敗に終わった。その後惑星ゼーベスは、マザーを中心としたパイレーツの難攻不落の要塞惑星へと変貌していくこととなる。

銀河連邦軍時代

私は幼なすぎた。あまりにも子供だった…

サムス・アラン


サムスには銀河連邦軍に在籍していた時期があったという。それがいつであるかは定かではないが、サムスが銀河連邦警察に入隊する前、もしくはスペースパイレーツによる二度目の惑星ゼーベス襲撃事件の後であると考えるのが自然であろう。[5]
銀河連邦軍在籍時、サムスは上官のアダム・マルコビッチや同僚のアンソニー・ヒッグス、アダムの弟であるイアン・マルコビッチらと共に任務を遂行していた。当時のサムスは周囲から自分がか弱い子供や女性として扱われる事を極端に嫌っており、仲間に対して反抗的な行動を取ることも多々あった。仲間を嫌っていたわけではなく、悲惨な過去を持つこともあり、常に意地を張っていなければ簡単に折れてしまいそうな心理状況であったからだと彼女は後に独白している。その最たる例が、サムスがブリーフィングへの合意のサインとして用いていたサムズダウンで、アダムが冗談交じりに言う"レディー"という呼び名への断固たる拒否と、ブリーフィングへの絶対的な合意を表す、複雑な心理状況にあった当時の彼女を象徴する特別な仕草だった。
銀河連邦軍の一員として任務をこなしていたサムスだったが、ルシタニア号の大型ドライブユニットの修理任務の際、ドライブユニットの暴走によって修理を担当していたイアンが殉職する事件が起きる。その時サムスは、暴走状態のドライブユニット内に1人取り残されたイアンの救出に自分が向かうことを、司令官であるアダムに主張し、承認を得ようとした。しかし、アダムは彼女の進言を取り下げ、即座にドライブユニットの切り離しを命令した。ルシタニア号には約300名の乗客が搭乗していたため、彼らの人命を優先し、暴走したドライブユニットを一刻も早く切り離す必要があったのだ。当時のサムスはアダムの冷徹な判断を理解できず、この事件を契機に銀河連邦軍から脱隊したのだった。

バウンティハンターへの転身

腕一本で危険を顧みず任務に挑む我々はこう呼ばれている。"賞金稼ぎ"と!!

サムス・アラン


銀河連邦軍を抜けた後のサムスの詳細な経歴は不明である。彼女は様々な過程を経て、どの組織にも属さないフリーのバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)として銀河を駆け巡るようになった。
コスモ暦20X5年、惑星SR388で銀河連邦によって捕獲された浮遊生命体 メトロイドを搬送中だった銀河連邦の調査船が、スペースパイレーツに襲われた。生物の生体エネルギーを吸い尽くし、β線の照射によって無限に増殖するメトロイドが、パイレーツの手で生体兵器として利用されることになれば、銀河社会の壊滅は免れない。事態を重く見た銀河連邦は、メトロイド増殖計画が進行しているであろうパイレーツの本拠地 惑星ゼーベスに潜入し、メトロイドとマザーブレインを破壊する極秘任務を、バウンティ・ハンターであるサムスに依頼する。彼女は様々な想いを胸に抱きつつ、任務遂行のためゼーベスへと急いだ。かくして宇宙戦士サムス・アランとスペースパイレーツの長きに渡る戦いは、ここに幕を開けたのだった。

装備・能力

サムス・アランの装備や能力について概説する。各装備・能力の詳細は、サムス・アランの装備・能力一覧の各該当記事を参照。

身体能力

鳥人族のDNAを移植され、戦闘技術を叩き込まれたサムスの身体能力は、通常の地球人種のそれを遥かに上回っている[6] 。高い場所から飛び降りても地面との衝突によるダメージを受けることは無い[7]
上記の通り、サムスは生身の状態でも十分な運動能力を有しているが、この状態ではスペースパイレーツなどの強大な敵に対する有効な攻撃手段を持たず、また外敵の攻撃に対する防御能力もかなり低い。そのため、通常戦闘時は必ずパワードスーツを身に付けることになる。
パワードスーツを着用していない生身の状態のサムスは、ゼロスーツサムスと呼称されることが多い[8]

パワードスーツ

私の力や能力はこのスーツの一片にまで流れている。第二の皮膚なのさ

サムス・アラン


鳥人族の外骨格をベースにサムス・アラン専用に改造されたパワードスーツで、彼女の代名詞とも言える重要な装備である。サムスの遺伝子情報を基に製作されたオーダーメイドのスーツとなっており、サムス以外の第三者が着用することはできない。破損部位を短期間で修復する自己修復機能[9]、高度な生命維持装置、高い対ショック・腐食性、行動面でサムスの潜在的能力を引き出す人工知能など、鳥人族の高度なテクノロジーがパワードスーツに凝縮されている。
パワードスーツ着用時のサムスの身長は190cm、体重は90kgとなる[10]
パワードスーツの装着には、常人には計り知れないほどの極めて強靭な精神力が要求される。スーツはサムスの意思によって自由に着脱する事が可能であるが、サムスの精神状態が不安定になるとスーツの装着が困難となる[11]。 また、バイオ素材で構成されているパワードスーツは、装着時にサムスの体の一部となるため、サムスが意識を失った場合などは第三者の手によってスーツを脱がせる事はできない[12]
パワードスーツに搭載されたモジュール機能により、各種パワーアップアイテムの取得によるスーツの機能拡張が可能となっている。鳥人族製の装備はもちろん、銀河連邦やスペースパイレーツ、ルミナスブリオニアンといった他種族が製作した装備なども、スーツの追加機能として取り入れるほどの優秀な互換性能を持つ[13]
パワードスーツの特徴的なデザインは、かつて古代鳥人族戦士が使用していた甲冑がモデルとなっている[14]

ヘルメット

暗闇を透視できる赤外線スコープや酸素供給装置[10]、エリアのマッピングを自動的に行うオートマップシステム[15] などが搭載されている。
ヘルメットに標準装備されているコンバットバイザーには、エネルギー残量やミサイル・サブウェポン残弾数などといった戦闘における重要な情報や、周辺の簡易マップなどが表示される。また、通常のコンバットバイザーを他の特殊バイザーに切り替えるバイザーシステムを活用することで、未知の敵との戦闘や未開の地における探索などを有利に進めることが可能である。
サムスの意思によって、パワードスーツを着用した状態のままヘルメットだけを取り外したり、

アームキャノン

パワードスーツの右腕に備え付けられたサムスの主力武器。基本的に初期武装はパワービームのみであるが[16]、パワーアップアイテムの取得によって、多種多様なビームウェポンや弾数制限があるが強力なミサイルランチャー、グラップリングビームなどの豊富な飛び道具も使用可能になる。
エネルギー・弾薬の補給やマップデータのダウンロード、
スターシップを呼び出す
『メトロイドプライム』『メトロイドプライム3 コラプション』では、Xレイバイザーを使用することで、アームキャノン内部に収納されているサムスの右腕を視認することができる。

左腕

パワードスーツの左腕には、特に目立った装備は見られない。情報端末の操作やアームキャノンを構えたり定位置に保持したりする際に使用するなど、補助的な役割を担うことが多い。動作性に優れているため、パイレーツの放った銃弾を瞬時に掴み取るような芸当も可能である[17]
パワーグリップ取得後は、左腕を用いて崖や壁の隙間などに捕まることができるようになる。[18] 特殊磁力を帯びたデバイス『グラブレッジ』を利用して崖を登る際にも、補助的に左腕を使用しているのが確認できる。
『メトロイドプライムシリーズ』では、通常アームキャノンから発射されるグラップリングビームを、左腕に装備する。これによりグラップリングビームで天井にぶら下がりながらアームキャノンを用いて前方の敵を攻撃する、といった柔軟なアクションが可能になっている。

モーフボール

また、サムスのパワースーツ技術、特にモーフボールの技術はまだ解明されていない。

パイレーツデータ『ハンターの武器』より一部抜粋


パワードスーツのモーフィング機能によって、サムスが自走可能な球体に変形した状態。通気口などの狭い通路の移動の際に効果を発揮する。球体を利用した一部デバイスの起動の際に使用する場合もある。サムスのモーフボール変形能力は鳥人族の高度な技術によるものであるが、その詳細な原理は未だに解明されていない。
前述のモジュール機能により、ブーストボールスパイダーボールなど、モーフボールにも各種機能を追加することが可能となっている。ボムパワーボムなどのモーフボール専用武器を用いて敵に対して攻撃を行うこともできる。
サムスのモーフボール変形能力は、柔軟な体で自らを球体のような姿に変形させる、古代鳥人族の大型種が持つ能力に由来している[19]
その他の詳細は、モーフボールの記事を参照。

ブーツ

パワードスーツの両脚に付けられたブーツは、移動やジャンプなどの基本的な運動の起点となる重要部位である。アイテム『ハイジャンプ』を取得すると、通常の数倍の高さまでジャンプすることが可能になるほか、『スペースジャンプ』取得後は無限回転ジャンプや2段ジャンプを行うことができるようになる。
アイテム『スピードブースター』取得後は、一定距離を走り続けることで高速ダッシュ能力を使用することができる。高速ダッシュ状態を維持してシャインスパークボールスパークなどの特殊アクションを行うことも可能。
パワードスーツ着用時の高い運動能力は、古代鳥人族の小型種や標準種の各能力に由来している[19]

各作品における特徴

ゲーム作品

メトロイドシリーズ

メトロイド

初登場。

メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS
スーパーメトロイド
メトロイド フュージョン
メトロイド ゼロミッション
METROID Other M

メトロイドプライムシリーズ

メトロイドプライム
メトロイドプライム2 ダークエコーズ
メトロイドプライム3 コラプション
メトロイドプライム ハンターズ
メトロイドプライム ピンボール

オフィシャルデータ

取扱説明書

彼は最も優秀な宇宙戦士であり、絶対不可能といわれた数多くの事件を解決してきた。全身にサイボーグ強化手術をうけ超能力も身につけた人物で、敵のパワーを吸収する彼のスペース・スーツは海賊たちにも恐れられていた。しかし彼の真の正体はまったく謎に包まれていた。

メトロイド 取扱説明書


フリーのバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)。鳥人族より受け継いだパワードスーツを身にまとい数々の危険なミッションに挑んできた。銀河連邦軍に在籍していた経歴を持つ。

METROID Other M 取扱説明書


銀河でも指折りの腕利きバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)。惑星ゼーベスでのメトロイドをめぐるスペースパイレーツとの戦いは終えたが、新たな事件に巻き込まれる。

メトロイドプライム 取扱説明書


銀河でも指折りの腕利きバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)。惑星ゼーベスやターロンⅣの戦いに続き、新たな事件に巻き込まれる。

メトロイドプライム2 ダークエコーズ


銀河でも指折りのバウンティハンター(賞金稼ぎ)。その身にまとったパワードスーツは、自力走行可能な球体「モーフボール」に変形可能である。

メトロイドプライム ハンターズ 取扱説明書


書籍

サムス・アランの出生に関しては未だに謎が多い。
彼女の生い立ちを知るものはただひとり。銀河連邦議長、キートンだけである。
このレポートの多くは推測によって構成されていることをあらかじめ、明記しておきたい。

孤児であったサムスは鳥人族の手で育てられたらしい。
鳥人族もまた謎に包まれた種族である。かつては銀河に一大文明を誇り、そのテクノロジーは現在の水準をはるかに凌駕したものだったらしい。
だが、種としての限界を感じたとき、「引退」し、銀河を若き知的生命体に譲ったという。
惑星ゼーベスなどで見られる鳥人族の像は、かつての文明の遺跡である。

地球人のコロニーK2L。宇宙海賊ゼーベスにより襲撃された惑星で、サムスはただひとりの生き残りだった。
運よく訪れた鳥人族にサムスは拾われた。
サムスの心に宿るあくなき闘争心。それは老いた鳥人族からは失われたものだった。
鳥人族は、サムスに銀河の将来を託すことにした。鳥人族の優れた能力を受け継ぐために、サムスにDNAを移植し、戦いの技術をたたきこんだ。さらにパワードスーツを与え、戦闘機動力を高めた。

パワードスーツはサムスの第二の皮膚だ。彼女だけのオーダーメイドであり、ほかのものに着用することはできない。
彼女の生体エネルギーに連動し、鳥人族のテクノロジーによって、将来的なパワーアップも可能になっている。

パワードスーツを着ていないときのサムスに会えば、彼女が銀河系ナンバーワンの戦士であり、バウンティハンターであるとは、だれも気がつかないだろう。あどけない面差しを残した少女のようだ。

だが、目だけはちがう。エメラルド色の瞳には毅然とした輝きと孤独感がないまぜになっている。その瞳を見つめた男たちは、とまどうことになる。
それでも言い寄ってくる男たちは、サムスの冷たい拒否にあうことだろう。

サムスは周知のように、惑星ゼーベスでメトロイドを強奪した宇宙海賊を壊滅させ、SR388でメトロイドを殲滅させた戦士である。

だが、SR388でたった1匹だけ生き残ったメトロイドの幼生 ― ベビーメトロイドを連れ帰ったこと。(本来の任務からいえば、これは明確な違反行為である) そこに、人間としてのサムスの心情が見えてこないだろうか。自分と同じ生き残り…。たよるものもない、ひとりぼっちの存在…。

サムスは自分の運命をベビーに重ねあわせ、ベビーの母として接しようとしているのではないだろうか。

数少ない鳥人族の生き残りに育てられたサムス・アラン。鳥人が創りあげた偉大な文明のたったひとりの継承者として選ばれた。

アウトロウのバウンティハンターでありながら、銀河の平和の守護神でもある。彼女を理解するものは少ない。

任天堂公式ガイドブック スーパーメトロイド サムス・アランの2時間59分


銀河系の中でも、最強といわれるバウンティーハンター。数多くの事件を解決してきた人物ではあるが、その正体は謎に包まれている。

任天堂公式ガイドブック メトロイド ゼロミッション


銀河でも指折りの腕利きバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)。その優れた戦闘能力と身にまとった強力なパワードスーツの力により、いかなる困難な任務もなし遂げる。前回の惑星ゼーベスにおける戦いで、彼女とスペースパイレーツとの戦いは終わったかに思えたが…。

任天堂公式ガイドブック メトロイドプライム


銀河でも指折りの腕利きバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)。今回は、行方不明となったブラボー中隊の捜索を依頼される。

任天堂公式ガイドブック メトロイドプライム2 ダークエコーズ


宇宙最強の戦士と呼ばれる、伝説の賞金稼ぎ。

メトロイド サムス&ジョイ 第2巻 人物紹介


誰もが腕を認める銀河系随一の賞金稼ぎ。ジョイを認めジョイと共に旅をする。

メトロイド サムス&ジョイ 第3巻 人物紹介


公式サイト

Q. なぜサムスは惑星ゼーベスで育ったのかが気になります。 (のっち 11才男性)
A. 惑星コロニー(K-2L)がリドリー率いる宇宙海賊の襲撃を受け全滅させられた時の唯一の生存者が当時3歳のサムス・アランでした。孤児となった彼女を引き取った鳥人族によって彼女は惑星ゼーベスで育てられることになります。 (坂本)

METROID ZERO MISSION OFFICIAL SITE METROID FAQ 13


Q. 質問なんですが、ミッションのない時、サムスは何をしているのですか。お願いします! (メトロイドは面白すぎ 11才男性)
A. サムスは常に謎の多い人物なので謎です。皆さんのイメージを聞かせてください! (坂本)

METROID ZERO MISSION OFFICIAL SITE METROID FAQ 17


銀河連邦からも依頼が舞い込む、凄腕のバウンティ・ハンター。その右腕はビームやミサイルを撃つことができる高性能なアームキャノンを装備し、身を包むチョウゾ製のパワードスーツはモーフボールという自力走行可能な球体に変形することができる。今回は宇宙滅亡の危機を救うべく、自らの命をかけて、フェイゾンの汚染に立ち向かう。

メトロイドプライム3 コラプション 公式サイト


銀河系の中でも、最強と言われるバウンティーハンター。数多くの事件を解決してきた人物ではあるが、その正体は謎につつまれている。銀河連邦からメトロイド討伐依頼を受け、惑星SR-388へ向かう。

メトロイド サムスリターンズ 公式サイト


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

フルネームは、サムス・アラン。
宇宙きってのバウンティ・ハンターである。

鳥人族のテクノロジーを秘めたパワード
スーツを身にまとい、アクロバティックな
アクションを颯爽とこなす。

ターゲットの「浮遊生命体・メトロイド」
とは、因縁めいた関係を持つ。
ちなみに女性である。

ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ キャラクター紹介


本名サムス・アラン。
宇宙をまたにかける
バウンティ・ハンター。
鳥人族のテクノロジーを
備えたパワードスーツを
身にまとい、卓越した
戦闘能力と運動センスで、
惑星ゼーベスを単身攻略。
彼女は、出生、経歴ともに
謎が多いが、鳥人族文明の
唯一の継承者とされている。

大乱闘スマッシュブラザーズDX フィギュア説明文


「メトロイド」シリーズで、様々な惑星を舞台に、
戦いを繰り広げる女性。名前はサムス・アラン。
鳥人族の技術により作られたパワードスーツを
着用しており、その戦闘機動力は計り知れない。
「スマブラ」でも、ビームやミサイル等、複数の
遠距離攻撃を駆使する。「チャージショット」は、
最大までためた場合のふっとばし力が強烈だ。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U フィギュア説明文


登場作品

ゲーム作品

『メトロイド』シリーズ
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ

プレイアブルキャラクター『サムス』『ゼロスーツサムス』として登場。[20] 詳細はサムス (スマブラ)を参照。

『星のカービィ』シリーズ
  • 星のカービィ スーパーデラックス
  • 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス

カービィのコピー能力『ストーン』で石に変身すると、『スーパーデラックス』では、1/256の確率でサムスの黄金像に変身する[21]。『メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS』のパッケージのサムスの姿を元にしたポーズを取っている。

  • 星のカービィ3

ステージ5-2の終盤に登場。同ステージに登場するメトロイドを全て倒すと、ヘルメットを脱いだ状態となり、カービィ達にハートスターを与える。

『メイドインワリオシリーズ』
  • メイドインワリオ
  • あつまれ‼︎ メイドインワリオ

プチゲーム『メトロイド』に登場。ミサイルでマザーブレインを倒すとゲームクリアとなる。

  • まわるメイドインワリオ

プチゲーム『メトロイド/モーフボール』『メトロイド/サムス』に登場。

  • おどるメイドインワリオ

プチゲーム『メトロイドプライム2 ダークエコーズ』に登場。お作法『手乗り』を用いてモーフボールを操作し、設置された物体にぶつけて倒すとゲームクリアとなる。

  • メイドイン俺

『メトロイドゼロミッション』

  • あそぶメイドイン俺

坂本賀勇氏が製作し、ニンテンドーWi-fiコネクションで配信されたプチゲーム『メトロイド』に登場。メトロイドをアイスビームで凍らせ、ミサイルで倒すとゲームクリアとなる。ゲームをクリアした際、サムスかゼロスーツサムスが画面下から現れる。

『ファミコンリミックス』シリーズ
  • ファミコンリミックス2
  • ファミコンリミックス ベストチョイス

お題タイトルとして『メトロイド』が収録。

その他 ゲーム作品
  • スーパーマリオRPG

ヤリドヴィッヒ撃破後、キノコ城の客室に向かうと、ベッドに入って眠っている状態で登場。話しかけると「………オモロイド……。」とつぶやく。マルガリータ撃破後は姿を消してしまう。

  • タッチ!amiibo いきなりファミコン名シーン

Game Padにamiiboをタッチすることでファミコンやスーパーファミコンのゲームの名シーンが遊べる無料ダウンロードソフト。『メトロイド』『スーパーメトロイド』の2作品が収録。

  • 任天童子

サムスのヘルメットとモーフボールを模した秘宝『赤の鉄兜』『鎧玉』が登場。

  • テトリスDS

ゲームモードの1つである『キャッチ』に登場。

  • デッド オア アライブ ディメンションズ
漫画作品
  • メトロイド(マガジンZ)
  • メトロイド サムス&ジョイ
  • メトロイドEX サムス&ジョイ
  • METROID PRIME EPISODE OF AETHER
  • ファミリーコンピュータ 必勝テクニック完ペキ版10 メトロイド

豆知識

  • 『サムス・アラン』という名前は、ブラジルのサッカー選手ペレの本名に由来している。サムスのデザインを担当した清武博二氏によると、主人公の名前を誰も知らないようなものにしたいと考え、ペレの本名『サムス・アラントス』を参考に名前を考案したという。しかし、実際のペレの本名は『エドソン・アランチス・ドゥ・ナシメント (Edson Arantes do Nascimento)』であり、そのいい加減なネーミングに対し坂本賀勇氏は「アランしか合っとらん(笑)」とコメントしている。清武氏の弁解によると、『サムス・アラン』の名称がそのまま最終的に定着するとは予想しておらず、適当に名付けてしまったとのこと[22]
  • 初期のサムスの設定は「全身にサイボーグ強化手術を受けている」「超能力を使える」など、現在の設定とは若干異なる部分が見受けられる[23] 。また、取扱説明書においてサムスを指す三人称に『彼』が使われており、ゲームをクリアするまでプレイヤーにサムスの性別を男性と思い込ませる工夫がなされている。
  • 『スーパーメトロイド』グラフィック担当の木村浩之氏の言によると、サムスのスリーサイズは106・60・90とされている[24]

ギャラリー

脚注

  1. 初代『メトロイド』では茶髪、NES版『メトロイド』では緑色の髪をしている。
  2. 『Other M』で新たに追加された身体的特徴。
  3. ゼーベスに遺されていたオールドバードのホロスクリーンの言葉より。ゼーベスから脱出した鳥人族のその後の顛末は今なお不明である。ちなみに、この時鳥人族が開発中で、彼らの手によってゼーベスに持ち込まれていたメトロイドが暴走し、敵味方を問わず数多くの犠牲者が出た。メトロイドはその後劇中には登場しない。
  4. オールドバード達と同様、ゼーベスを無事に脱出したプラチナチェスト達のその後の顛末は不明である。この事件以降、鳥人族は銀河社会から姿をくらませることとなる。
  5. 連邦警察に所属していたサムスが惑星ジグラードでアダムと出会った際には、ほとんど言葉を交わしていなかったにも関わらず、お互いの性格をよく理解しているようにとれる描写があるため、この時が初対面ではなかった可能性がある。しかし、サムスが口数の少ない性格であることや、アダムが有能な司令官であること、連邦軍在籍時のサムスがアダムを実の父親のように慕っていたという事実などから、「ゼーベスの陥落によって家族同然の鳥人族を失ったことで、軍よりも先に行動ができない連邦警察の無力さを痛感し、またジグラードで出会った有能な司令官であるアダムへの期待などから、サムスが連邦軍に入隊した」という可能性も考えられる。真相究明のためにも、公式の発表が待たれる。
  6. 『メトロイド ゼロミッション』におけるゼロスーツサムスの最大ジャンプ高度は、パワードスーツ装着時にハイジャンプを取得している状態のジャンプ高度と同等となっている。
  7. メトロイドプライム ハンターズ』では例外的に、一定の高さから飛び降りた際に落下によるダメージが生じる。他のメトロイドプライムシリーズでも、底の無い落とし穴に落ちたときに落下ダメージを受けたり、ダメージを受けることは無くともサムスが悲鳴を上げる場合がある。
  8. 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』に、生身のサムスが『ゼロスーツサムス』という名前で参戦したことで定着した。坂本賀勇をはじめとするメトロイドの開発スタッフ陣も、この名称を頻繁に使用している。
  9. メトロイド サムス&ジョイ 第17話より
  10. 10.0 10.1 『メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS』公式HP および同作の取扱説明書より
  11. 『メトロイドゼロミッション』公式HP METROID FAQ NO.25
  12. メトロイド フュージョン』冒頭のサムス自身によるレポートより。また『メトロイドプライム3 コラプション』では、昏睡状態のサムスに対して、彼女がパワードスーツを着用した状態のまま、スーツにフェイゾン強化装置=PEDを搭載する改修工事が行われた。
  13. 伝説のパワードスーツ取得前は、一部のアイテムは未詳アイテムと認識され装備として取り込めない場合もあった。
  14. 『メトロイドゼロミッション』公式HP 開発ルーム GALLERY1
  15. 『メトロイドプライム ハンターズ』ログブック アイテム
  16. 作品によっては、ミサイルやチャージビームなどが初期武装に含まれている場合もある。
  17. メトロイド サムス&ジョイ』第1話より
  18. METROID Other M』では、初期状態で崖に捕まることが可能となっている。
  19. 19.0 19.1 『メトロイドゼロミッション』公式HP 開発ルーム GALLERY1
  20. 『スマッシュブラザーズ』シリーズでは、任天堂のキャラクターを模したフィギュア同士が戦っているという設定があるため、厳密には『メトロイド』シリーズに登場するサムス・アランとは別人である。
  21. スマブラ拳!! - アンケート集計拳!! page141 より
  22. ニンテンドードリームVol.118 『やればやるほどディスクシステム インタビュー 前編』
  23. 「サイボーグ強化手術=鳥人族によるDNA移植」「超能力=モーフボール変形能力など」「敵のパワーを吸収するスペース・スーツ=敵を倒した後に生じるエネルギーボールを吸収可能なスーツ」などと解釈すれば、あながち間違った説明ではない
  24. 『任天堂公式ガイドブック スーパーメトロイド サムス・アランの2時間59分』のコラム『私だけが知っているサムスの秘密』より。「サムスは実はニューハーフである」などといった、いい加減な内容も含まれているコラムのため、公式設定では無い可能性が高い。

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