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グレイヴォイス』(Gray Voice) は、鳥人族の一人。幼少期のサムス・アランにゼーベスの環境への適応能力を与えるための生体調整においてDNAを提供した。故に、彼女にとっては第二の父親とも呼べる存在である。

概要

惑星コロニーK-2Lにエネルギー資源アフローラルタイトの提供を求めオールドバードとともに訪れる。 その後、宇宙海賊の襲撃により壊滅したK-2Lから、唯一の生存者となったサムス・アランを引き取り、前述の生体調整においてDNAを提供。その後サムスに対して訓練を施す。 宇宙海賊とマザーブレインによるゼーベス掌握後、サムスの前にマザーの支配階級の一員として現れ、サムスに冷たい言葉を浴びせるなど身も心もマザーに売り渡したかに見えたが実はそれは芝居であり、虎視眈々とマザーの破壊の機会を伺っていた。そしてPTSDから復活したサムスの成長を見届けたのち、鳥人族自ら植え付けた「心理プロテクト」に抗う文字通りの生命を賭したマザーとの戦いに向かう。マザーのデータベースにない旧式武器の効果的利用により善戦するものの、マザーの危機に駆けつけたリドリーの介入により遂に致命傷を負ってしまう。鳥人像からサムスらの乗る脱出船の脱出行の支援を行った後、リドリーのプラズマにより最後を遂げる。パワードスーツを介しその最後を知ったサムスは涙を流した。

過去についての推察

サムスにほぼマンツーマンで訓練を施し、作中で戦闘描写のある(明確な戦闘技術を有する)唯一の鳥人族である彼はコスモ暦20XX年代において、鳥人族の最後の「戦士」であった可能性が高い。

その彼の精神と、戦闘技術は「娘」であるサムスにしっかりと受け継がれ、彼女は「宇宙最強の戦士」と称されていることから、彼が戦士として現役だった頃の勇名がどれほどのものだったか窺い知れる。

登場作品